【14日目】信念

みなさんこんにちは＾＾

「あいつうざくね・・・・？」

いい子ぶんなと言われてしまうかもしれませんが、

僕は悪口はほんとに嫌いです。

聞くのも言うのも、許しません。

そもそも僕の中での悪口は、

・本人に知られてはまずい暴言

・家庭環境、障害の揶揄

・大人数でのからかい

こんなところですかね。

（＊悪口と意見は違います）

なぜ、自分は悪口が嫌いだし言わないか。

理由は一つです。

自分が言われるのがいやだから。

人にいう以上、自分も言われる覚悟が必要だと思います。

僕は人に嫌われることを極端に嫌っています。気にならない人もいると思いますが…

悪口を言うくらいなら、別の人のいいところを一つ言ってあげた方が

みんな幸せになると思います。

この前嬉しいことがあったんです。

彼女が女の子の悪口を、話してきました。

そんな話を、ましてや彼女から聞きたくなかったので

そういうこというのやめなよ

とすこし怒りながらいいました。

その時は彼女も、いいこぶっちゃってって思ったと思います。

そして次の日、こう言ってきたんです。

「昨日は嫌な思いをさせてごめんね。」

どうやら、彼女は自分が小中とずっと一緒だった子にその話をしたそうです。

そしてこんなことを言われたと言ってきました。

「かずは昔から、そういうのが嫌いなんだよ。

小学校の時、みんなが家庭環境でお風呂に入れない子のことを○○菌ってからかってた

の。かずだけは菌なんて存在ないんだからやめなよってみんなに言ってたんだ。優しい

よね」

僕はそれを彼女から聞いたときに、びっくりしました。

ちゃんとみてくれてる人はいるんだ…。

涙が出るくらいうれしかったのを覚えています。

誰かに褒められたくて、やったわけではありません。

自分はクラスの中心だったので、自分が言うことでその子が救われるなら

という一心でした。

なんでもやる意味、見返りを考えてしまう自分が唯一、邪念なしで

なすことができる誇れることだと思っています。

この考えが広がったらうれしいですね。

【報告】

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